へいわなせかい
1月から転職していまの会社にいるわけですけど、飲んだときに話すネタが転職前後で変わってるって指摘を友人から受けました。
いわく転職前は「プログラマーとしてどう生きていくか」がメインで。
転職後は「どうやってチームをよくすればいいか」がメインとのこと。
「チームのことは転職前からもいってたけど、特にプログラマーとして云々という話は転職後しなくなったよねー」という話をされました。
じゃあそれはなんでかなってことをちょっと考えてみたんですが、おそらく「今の自分に足りてないもの」に目がいってるんですよね。
足りているものは足りているからあまり話さず、不足していることに目がいってしまう。
裏を返せばいま僕は転職してプログラムいっぱい書けるようになって、プログラマーとしては満ち足りています。
一方でチームとしてはもっとよくなる余地があると思っていて興味がそういうことにフォーカスしているんだろうなと分析しました。
いやあはくどーくんは転職していっぱいコードが書けるようになって幸せな生活を送っててめでたいですね。よかったよかったこれからはチームのことを考えながらがんばってください
っていうことを思ってたんですけど。それってプログラマーとして成長がとまってませんか?
- 貪欲に知識をもとめる姿勢を忘れてないか
- とにかく手を動かして書きたくてガリガリやってた時期を忘れてないか
- そもそもスタートが出遅れてるのに他の人より頑張らなくてこの先どうすんの
みたいなことを思ったのでもうちょっとギラギラした生活をしたいなって思ったっす。 がんばろう