入社していくらか経ったので自分がどんな価値を出してたのか確認したよ
はいどうも。入社してから7ヶ月くらい経ってるんですが、俺って何したんだっけ?どういう価値を提供したんだっけ?というのをふと確認したくなったので確認しました。今回はそれを外に出せる部分だけ出しておこうと思います。
業務中にメインで使っているレポジトリは1つなので1ざっとPRのタイトルを抜き出して分類してまとめました。
定期的に振り返るとか苦手でまとめてざっと傾向見るくらいがちょうどいいのかもという試みです。
ざっと集計したところ404PR作っていたそうです。うちマージされなかったのが23個。マージされてないのは、POC的に「こんなんどう?」って出したあとで閉じたり、CI落ちてる原因を確かめるために試行錯誤してたり、書いてみたけどやっぱ微妙で大幅な方針転換が必要だったりという感じです。
Release っていうのはリリースするのに必要なものであったり、masterの変更をマイルストーンにマージしたりみたいなそういうやつなので実質あんまりなんもしてないやつです。2
Wording は文言変更とか、なんかちょろいの全般。Fix がバグ修正で Feature が機能追加っぽいやつです。動作が変わらない系は、Refactoring はリファクタですが、テスト追加のみだとSpecっていう分類にしてます。Disposedは上述の捨てられたやつ3。Others は、gem update とかそういう分類しにくいやつです。
Feature は8-11月くらいにやってたんですが、25%あっておもったよりも多いですね。最近バグ修正とかが多めだったから実際より少なめに見積もってたのかも。このへんを深くみるために月次で分けました。
日付はマージされた日で見ています。9999/12はDisposedです4。
10月は新機能開発の追い込みで頑張ってた感じが見て取れますね。1月とかはRelease系が多いですね。
Fix系が増えてくるとだいたい調査とかであーうーとか唸っている時間が多くなるので、機能追加の終盤である(= 考えることが少なめである)10月の機能開発よりPR数が減るんでしょうか。確かに最近は調査で頭を抱えてる時間が長かったような気もします。
これ以外に、(公開はできませんが)この機能追加した、こういうの直したみたいなリストも作っています。給与とかが決まるような1 on 1のときとかに使えるとアピールするのに便利かなーという気持ちで継続的に整備していこうかなと。
話は変わって集計方法について。
今回は適当にgolangで抜いてきたのをプレーンテキストにして google spreadsheets でタグ付けしてました。でもこういうのって時々やりたくなるんでなんかフレームワーク化というか、汎用的にできたらなーと思ってぺちぺち改良をしようとしています。
上のを抜いてきたときのバージョンではないですが一番それっぽかったときの gist を貼っておきます。
interfaceとかを定義していろいろ可変にしたそうな雰囲気が感じられますね。またこのプロジェクトに進展があったらブログで紹介しようと思います。