SEKIROを1周クリアした
もともと兄者のプレイ動画を一回見ていて、なんとなくのストーリーとボスは把握していた。
おもしろそうだなーと思いつつ未プレイだったが、2broのダクソ3だったり、今年のRTA In Japanの走りを見ていたりしたら気持ちが高まりやることにした。
フロムゲー面白そうに見えますよね、ボスとか地形に対して慣れていってだんだん最適化されていく感じとか。僕別にゲームそんなにうまくないんですが、自分がだんだんとボスに慣れていくのがわかってすごくよかったです。
以下ネタバレ込み
総プレイ時間70時間ほど。人返りエンド。一応プレイ動画は見ていたものの攻略サイトの類にはエンディングまで手を出さないと決めてやっていた。数珠玉は自力では39個(かな?全コンプに1個足りない)で、獅子猿の奥さんのとこのやつだけなかった。ので中ボスはだいたい倒しているのだろう。瓢箪は全部あった。
奥義枠は不死斬り、忍殺忍術は暴発するのめんどくて外してた(連打癖があった)。忍具は、修羅RTAが俺の教科書なので使い方がわからなくてあんまり使ってなかった。ツイートもしたけど、お蝶への手裏剣、赤鬼の火、赤目居合の火、怨嗟の指笛、梟への手裏剣は使った記憶がある。あと斧ぶっぱもときどきしていた。初手忍殺とか、ゲージリセットは特に縛らず割とタイマン状況を作るのに余念がなかったと思う。モブもちまちま忍殺する派でした。その割に陶片とかうまくつかえてないけど(めんどくて手裏剣投げてた)
ツイートを見返しつつ印象に残ったボスの話だけしようかな。
赤鬼 → 苦手。ていうかさっき2周目でも3回死んで情けなさすぎる
おにわぎょうぶ → 手こずるかな~っておもったら1回で突破して自分でびっくりしたけどモーションとか何も覚えてない
げんちゃん → このへんでようやくモーションがちゃんと見えるようになってくる。巴流使うと弱くなるの笑ってしまう
獅子猿 → 咆哮の予告モーションが完璧にわかるようになったら勝った
破戒僧(幻) → なんか不死斬りぶっぱしてたら勝ってしまったので逆に印象が強い
梟 → このへんでステップ強くね?と気づいた。前ステ安定の行動が見えたらはやかった
獅子猿2 → これも一発だったのでうれしかった
破戒僧(本体) → なんかよくわからんけど勝った。安定行動が見つかってないのになんか勝ってるのでこれも印象に残っている
赤目居合 → これの居合が苦手すぎて火をめっちゃ吹いてなんとかしたが、これが剣聖一心の布石になってたとは(忘れてた)。サボってたので後でめちゃくちゃ痛い目にあった
義父 → よかった。ステップでなんとかするのは変わらないけど、ステップをちゃんと見て出さないといけなくなったのでプレイヤースキルあがった感があった。手裏剣からの横切りが実は手裏剣はじければステップで避けられるのに気付いたけど安定させる前に普通に勝った
怨嗟 → ターン制を強く意識させるボスだった。剣戟やりたいのにめんどい感じはあるがまあいいボスだったんじゃないかなあ
げんちゃん2 → 踏まれる前後のタイミングで「踏みにじらせはせぬぞ」っていうの笑っちゃうからやめてほしかった。なんだかんだ不死斬りやられたときに1回しか殴れなくてどうにか2回を安定させようとしてたが、別に体力削らなくても体幹削り切れるので無理する必要ないな、と思ったら安定した
剣聖一心 → 第一の居合がマジで無理でつらかったがなんかひたすらやられてたら慣れた。調子がいいときはHP削らずに体幹だけ削って第一が終わったりしてよかった。せきろのボス、って感じ。あと真空波つきのためぎりの縦横がまったく見えないんだけど、見えないままどうにかなった。第一がひたすらつらいのに第二で大部分を変えてくるからキレかけたが、瓢箪適宜のみつつ粘ってたら突破できた。第三は雷使ってくるので弱くなってる気がする。巴流とはなんだったのか。最後の忍殺モーション好き。
七面武者 → 嫌い
地上首無し → 苦手すぎる。マジで嫌い。これは2周目いくまえに攻略みて傘がめちゃ効くことを知ってからはなんとかなった。水中は別にまあ。好きじゃないけどやれば勝てるからおk
一応全エンド見る予定なので4周ですかね。2周目はお守り預けわすれたけど厄付き状態で進める予定。冒頭でげんちゃんに卑怯な手を使わせられたので幸先はよい(赤鬼は忘れたい)
冒頭で挙げた動画たち。やしろのせきろを追いかけつつ再生しているのが最近の楽しみ。RTA In Japan 2021 Summer のやつが短いし上手いし解説も面白いしでおすすめ。