Node.jsことはじめ
Node.jsはじめました
再開しましたが正確。
背景
友人がreact試したいという要求があったので一緒に遊べる環境を構築することにした。 以下の条件で考えてみた。
- RESTなAPIが作れる
- WEBサーバーが作れる
- 簡単である(Reactに手間を掛けたい)
なんやかんやで縁があってnodeにいきついた。
前提
json-server
というライブラリが楽らしい- Reactには書き方が独自DSL使うものとそうでないものの2種類あるらしい
やったこと
妄想
以下の構成で
- ナマのnodeでweb/apサーバたてる(port: 3000)
- web/apサーバから子プロセスをはやしてdbサーバとしてjson-serverたてる(port:3030)
- 静的htmlファイルをおく(web/apサーバ側) port:3000想定
- REST APIアクセス(port:3000)をいい感じにport:3030にパスする
コード
ざっとかいた。
var http = require('http'); var exec = require('child_process').exec; exec('json-server db.json -p 3030'); console.log('db-server listen on port 3030') http.createServer(function(req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World!'); }).listen(3000, 'localhost'); console.log('ap-server listen on port 3000')
懸念点
これ子プロセスはちゃんと落ちてくれるんだろうか?
誰がプロセスをもっててどうしたら落ちてくれるのだろう……?
ここで友人から連絡が
友人「json-serverってstaticなファイル返せるんだね」
僕「えっ」
json-serverにstaticなコンテンツを配信させる
You can use JSON Server to serve your HTML, JS and CSS, simply create a
./public
directory.
結論
ドキュメント嫁
react編、続くかも続かないかも。