【PR】転職ドラフトで転職してから1年が過ぎたので体験を振り返る

【こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています】

job-draft.jp

もう転職して1年1ヶ月になりますね。1年も前なので転職ドラフト自体も変わってはいるのでしょうが、体験談を投稿するとアマギフをくれるというので頑張って書こうと思います。


当時の僕は2社目に転職して1年が過ぎた頃でした。技術的に閉鎖的だった1社目から転職しており、当時の会社は技術面では特に問題はない一方で賃金が低いということに対してうっすら不満がありました。そんな中で某 podcast で「転職ドラフトの提示額をもとに翌年の給与の交渉をした」という話を聞いて自分でも試してみたのがきっかけでした。

指名自体は13件頂いていたようです。ありがたや。2017年頭くらいの僕がどんなだったかというと過去記事を参照するのがよさそうです。

hkdnet.hatenablog.com

箇条書きスキルセットはこんなん

  • Ruby + Rails 業務で1年くらい
  • jsをバニラ、jQueryで3年、Reactとか雑にはかけるけど redux とかの設計は無理
  • その他 docker, crystal, php, go とかの経験をちょこちょこ

あんまり経験なさそうだけど、ECS使うとかDeepLearning本一通り実装したとか、そういうある程度の技術トレンドは追ってた感じがありますね。転職する際に有利に働いたんじゃないかな。

指名をもらったあとは、通常の面接が始まる感じですね。面接の内容は、1回目の転職活動と比べて技術レベルとかの話にスッと入っていけた印象はあります。といっても1回目の転職活動はほげナビとかそういうの経由だった1ので比較してよいのかは議論の余地がありそうです。たとえば最近の m○ffers とかと比べてどうなのっていうと、うーんどうなんでしょうね。2
ちなみに m○ffers は登録時にレジュメの添削(人力)があって、そういうところは後発なのもあって頑張ってるなーと思いました。

この後は、転職ドラフト経由での転職おめでとう品をもらうというイベントがあるくらいで他の転職サイトと変わらないのではないでしょうか。転職後すぐの頃は「ある程度マッチングした状態で始まるから楽」とゆーてたのですが、実際に面接官をする立場になってみるとぶっちゃけどの採用経路で入ってきた人でもあんまり変わらない気がしてきました。
なので「転職ドラフト経由でいった会社の面接がやりやすい」と感じていたのは単純な勘違いか、転職ドラフトに指名参加する会社ならだいたい僕がやりやすいという話なのかもしれません。たぶん後者かなあ。

というわけでつらつら書き連ねましたがこんなところでしょうか。転職記念で Apple ギフトカードをいただきまして、それで買った iPad pro はいまでも技術書3を読むのによく使っています。よいサービスだと思っておりますので今後もうまく発展していくといいなとこっそり応援しています。

(1452文字)


  1. 結局リファラルで入ったけど

  2. そもそも m○ffers が、激似すぎるという話があったりなかったりするわけですが

  3. とマンガ